12月7日(水)にForce4講座
高次元の視点をもつの3つ目の学び
「まとめる思考」についてをやりました。


今回の「まとめる思考」では、
前回の「広げる思考(ネガティブハイ)」で、
たくさん出した選択肢を順番にならべ、


あなたの問題を解決する道を
具体的にするということをしました。
これをIF用語でディステニーロードと言います。

さらに、そこまでの一連の流れ
悩み問題⇒解決策⇒解決像
を眺めて、「まとめる思考」で、
名前を付ける(リードネーム)
ということをやりました。


名前を付けることで、
その一連流れが、
単なる「やること」ではなく、


愛着がわき、
楽しむ気持ちや、
ワクワクする気持ちをもって、
やることに取り組むことができます。


そう、本来は、理想の解決像に
向かうための道ですから、
ワクワクするはずなのですが、


やっているうちに、
苦手なことや難しいことが出てくると、
その場の感情に流されて、
はじめのワクワクした気持ちを
忘れてしまうんですね。


そんな時に、リードネームがあれば、
本来の目的や意図を意識し続けることが
できます。


リードネームは、「まとめる思考」で
出しますが、要らないものをそぎ落とし、
その本質を抽出したり、
一言でその内容がイメージできたり
するものです。


リードネームをつけることは、
そのものに対して命を吹き込むことになり、
それゆえ愛着がわくということですね。


だから、リードネームは重要なのです。


また、リードネームを考えることで
ワードセンスもどんどん
磨かれていきますので、


ぜひ日常のちょっとしたことに
リードネームを考えてみて
確実にセンスを自分のものに
していっていただきたいと思います。


25日の実践会では、講座でやったことを
さらにブラッシュアップしていきます。
ぜひ楽しみながら、解決像に向かって
進んでいってくださいね。



今回は認定講師の佐藤が担当しました。
ありがとうございました。