「ああ、自分はなんて
外発的な動機ばかり見て
動いてしまっているんだろう」
「力が続かないのはそのせいだと
わかっているはずが…」
と、内発的な動機を顧みることが
いかに足りてなかったかを
最近チクチクと痛感して反省している…
インナーフォース認定講師であり、
あなたの心に安心感の居場所をつくる
心理カウンセラー、加戸成樹でございます。
いつもありがとうございます。
3期インナーフォース、進行中です。
前回は、Force2の講義。
人が感じる幸せには、5つの要素がある。
あなたが幸せを感じるあれこれ、
5つに分類して、整理していきます。
整理した5つの幸せの要素のうち
要素2つは、外発的動機に、
残りの3つは、内発的動機に
それぞれ、切り分けることができました。
内発的動機こそが、インナースパーク。
外発的動機のほうが、
自分から見ても、他人から見ても
わかりやすいですし、
社会的な評価としても
見られやすいところはあるのですが、
内向型の強い人が、行動ややる気を
持続的に出していくには…
内発的動機のほうにより重きをおいて
インナースパーク発動させていく
必要がある、ということでした。
そして、インナースパークを発動させる
条件というものもありまして、
それは、自分にとっての、
興味 → 成長 → (社会的な)貢献
この連なりが、条件になる。
持ち前の力を出し続けていくには、
新たなことを生み出し続けていくには、
この3つの連なりを
1サイクルで終わるのではなしに
ぐるぐると回し続けていくこと。
インナースパーク発動を
持続的なものにしていくためには、
その発動条件に、力を一点集中!
フォーカスエナジーしろ!
ということになります。
内向型人間の少ないエネルギーを
有効に使うためにも、
不必要なものを捨てて身軽になって、
必要なところへ、フォーカスエナジー!
それでも、どうしても、
外部からの影響を受けることはあります。
外部からの影響を受けて…
①自分に対して、何をするか
(過敏アンテナ統合法)
②相手に対して、何をするか
(妨害フリーチャレンジ)
自分自身の影響パターンを
あらかじめ整理できていれば
影響を最小限に留めることができて、
必要なところへ、フォーカスエナジー!
できるというわけです。
なかなか盛りだくさんのForce2でしたね。
講座ではあまり取り組む時間は
ありませんでしたが
実践会では、たっぷり時間があります。
ぜひ、じっくりと
ワークとシェアに取り組みましょう!
内向型のまま才能を開花する方法
インナーフォースは
受講生のみなさまだけではなく…
ひとりひとりの認定講師も
開発者の矢場田先生も
スタッフ関係者も
成長のために取り組む営み。
そして、インナーフォースの
講義や実践会自体も、生きものであって
開催の都度、みなさまと一緒に
変化し、成長していきます。
内向型人間でも
安心してシェアしあえる雰囲気の中で
継続的に学び、使っていきましょう。
3期のForce2を担当したのは
認定講師 加戸 成樹 でした。
明治初期は
ザンギリ頭を叩いてみれば
文明開化の音がした
令和初期…
ぼくらの頭を叩いてみれば
才能開花の音がする!
(↑お約束の決めゼリフです
ここは深く考えてはイケマセン笑)
ありがとうございました。
これからも、
どうぞよろしくお願いいたします。