アドバンス講座フォース3にご参加いただき
ありがとうございました<(_ _)>
今回は、問題、解決像、解決策、それぞれを
ひろげる思考でアウトプットしていきました。
はじめに
クレームから生まれた商品を紹介して
ネガティブハイとは何かをお伝えし
アドバンス講座のメインである
シェアタイムの時間は
発表者が画面を共有しながらシェアをして
仲間から意見をもらったり
チャットGPTに「●●さんなら何て答えるか」等
答えてもらうことで
「それは気付かなかった」
「そんな考え方もあるんだ!」
「面白いなぁ~」等々
盲点やズレ、新たな視点を
発見しているようでした。
1人で考えても発想やアイデア数は限られますし
(このアイデアはイマイチ…)と思っていても
別の視点から見れば「実は良かった」ということもあります。
それは他の人とシェアして
はじめてわかることです。
もし意見したり、意見をもらうことに
まだ抵抗があるなぁと感じる方は
「この場・この時間をより良いものにしたい」と
ギバーの意識にフォーカスするようになると
抵抗もなくなってくるので試してみてくださいね~
ネガティブハイで一番大事なことは
「アイデアの数」(特に解決策)
気に入ったアイデアばかりを採用したり、
アイデア数が少ない中で
次のフォース4(まとめる思考)を行うと
問題を解決したいのに
変わり映えしない結果になりがちです。
ですから解決策はフォース4までに
最低30個以上出すことを目安にしましょう(^^)
さいごは、新しい試みとして
「2分で読解力ドリル 西隈俊哉(著)」
から問題を解いてもらいました。
文章を読んで、用意された3つの回答から
2分以内に、正しい回答を全て選ぶ、という内容です。
驚いたことに正解者は数名でした。
落ち着いて考えれば正解を導けるはずですが
・時間が限られ焦っていたり
・問題を疑い過ぎたり、裏をかきすぎたり
・自分の考えで答えを出そうとしたり
予想以上にみなさんの答えはばらけていました。
読解力(インプット力)が低いと
アウトプット全てがズレていきます。
「読解力」を鍛えると「話を聴く力」が育ちます。
プライベートや仕事、コミュニケーションにおいて必須な力です。
今一度自分を疑いつつ、
思考プロセスと一緒に育てていきましょう(^^)
次回のベーシック講座
フォース4は12月6日(水)19時~
沢山のアイデアをまとめ上げていきます。
来月もお楽しみに~